爽海バッカニアーズ!
幼いころに母親を亡くし、父親も行方不明となっている16歳の女の子。
教会劇や英雄譚で語られるお話の影響や、行方不明になった父親がそうであったと聞かされていたことから、ずっと海を渡る冒険家になることを夢見ていた彼女は、住み慣れた町を出て港街キングスブリッジへとやってきます。
街に着くや否や、騒動に巻き込まれる形で海賊たちと行動を共にし、それをきっかけに「海賊」という存在にも興味を持ち始めます。
そんな彼女の前に、海へと出る方法として「海賊」と「海軍」という立場の違う2つの道が開かれます。
男気はあるが自分中心の俺様タイプの船長、常に冷静沈着で笑顔の怖い副船長、神出鬼没で気まぐれな船員が揃った海賊船に乗り海賊として生きていくか、それとも見た目は幼いが貴族の誇りを持つ海軍の隊長、寡黙で何か深い背景のありそうな一回り年上の海軍の副隊長たちと一緒に海軍となるか。
主人公はどちらを選び、海に出てどういった冒険家になるのか。
また、その時に主人公の一番傍らにいるパートナーは誰になるのか…。
想玩 | 玩过 | 在玩 | 搁置 | 抛弃 |
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