まじっく快斗1412〈2〉
マジック好きの高校生・黒羽快斗。彼の父は天才マジシャンだったが、父は謎の死をとげる。快斗は次第に、その死には謎の“組織”が関わっているのではないかと疑念を抱くようになる。快斗は怪盗キッドと姿を変え、父の死の謎を隠した大粒の宝石―ビックジュエル―を追い、謎の“組織”と争奪戦を始めた。いよいよ、キッドを追い詰める探偵として、工藤新一も登場。「名探偵コナン」の永遠のライバル「怪盗キッド」が活躍するノベルス、待望の2巻。
