D.S. i.F. -Dal Segno- in Future
季節は冬。
消えたはずの楽園の管理人・天(あめ)から主人公たちのもとに招待状が届いた。
「雪と蛍の舞う里でまた会いましょう」
訪れたのは、雪に閉ざされた雪蛍の伝説の残る 湯の里。
出迎えたのは、楽園の新管理人・奏(かなで)と、雪と共に舞う蛍たち。
それは天枷研究所から、天が大切にしていた者たちへの感謝の催しだった。
雪の中舞う蛍は実は人工妖精で、奏が天の代わりとして、主人公たちの案内役を務めることになる。
そして、満月の晩―― 雪里に現れた本当の蛍。
幻想的な光景の中…… 消えたはずの天が一瞬だけ姿を見せる。
それは、人工妖精が見せた軌跡なのか、はたまた一夜限りの奇跡なのか……。
想玩 | 玩过 | 在玩 | 搁置 | 抛弃 |
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