マリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士〜
『マリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士〜』(マリーのアトリエ 〜ザールブルグのれんきんじゅつし〜)は1997年5月23日に発売されたプレイステーション用ソフトで、シリーズ第1作目。
なお、主人公が美女で作中に美男子が複数登場するにもかかわらずして主人公絡みの恋愛要素もほとんどなく、恋愛EDが用意されていない。キャラクターデザインは桜瀬琥姫。
マルローネはシグザール王国の都市「ザールブルグ」にある王立魔術学校(通称「アカデミー」)の生徒。彼女はそこで錬金術士を目指して勉強をしているのだが、アカデミー過去最悪の成績を残してしまう程の劣等生だった。
このままでは卒業することができない彼女に、アカデミーの先生・イングリドはある試験を課したのだった。
それは、「5年間錬金術の店を経営しながら勉強をし、何か一つ高レベルのアイテムを作り、高レベルのアイテムを作成できれば、卒業を認める」というものだった。
こうして、マルローネは自分のために与えられたアトリエで店を経営することになったのだった。
想玩 | 玩过 | 在玩 | 搁置 | 抛弃 |
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