手塚治虫作品集1 ハトよ天まで
日本の民話を連想させる世界を舞台に、故郷を苦しめる妖怪を退治するためにそれぞれ旅立った兄弟の運命を描く。
通常の漫画のパートと、長文と挿絵の組み合わせからなる絵物語の体裁を取っている。手塚治虫はこの作品を描いた背景に松谷みよ子の童話作品「龍の子太郎」の影響があるとしている。
はじめに:手塚治虫(p.5)
ハトよ天まで
<第一部>ハト丸 タカ丸
第一章"むかしむかし"(p.7~52)
第二章"おかしな武芸者"(p.53~93)
第三章"お萩とボタ松"(p.95~122)
第四章"たたかいの日日"(p.123~166)
第五章"十郎潟の竜"(p.167~216)
第六章"フクベ党のたくらみ"(p.217~245)
第七章"子安貝をもとめて"(p.247~331)
第八章"星姫と月姫"(p.333~380)
第九章"久呂岳の決闘"(p.381~430)
<第二部>ハトよ天まで
第一章"望郷の人たち"(p.431~505)
第二章"黒姫峠に道がつく"(p.507~564)
第三章"ひょうたんさわぎ"(p.565~601)
第四章"地獄の塔"(p.603~639)
第五章"ふるさとを賭けて"(p.641~686)
第六章"大団円"(p.687~698)
二十一世紀の空にハトは舞うのか:石子順(p.700~704)
読者の皆様へ(p.706~707)
想读 | 读过 | 在读 | 搁置 | 抛弃 |
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